「耐震強度実験」の結果、震度7の地震に耐えられる家造りを確保している事が立証されました。
最近発生した下記地震の震度でも、倒壊を防ぐ強度を備えています。
※新潟県中越沖地震・・・震度6強(2007/7/16)
※能登半島地震・・・震度6強(2007/3/25)
柱180mm×180mm(6寸角)
梁150mm×360mm(5寸×尺2寸)
柱120mm×120mm(4寸角)
梁120mm×180mm(4寸×6寸)
耐震等級3とは、建築基準法の1.5倍の性能です。これは、震度7の地震発生時に建物が倒壊・崩壊 しない程度の強さであることを示します。
一般的な住宅では、筋かいや壁が必要になる広い間口も、柱と梁だけで作ることが可能です。 そのため、デカ木住宅は壁の少ない、広い空間のある建物の建築が可能になるのです。
柱180mm×180mm (6寸角) 梁150mm×360mm (5寸×尺2寸)
柱120mm×120mm (4寸角) 梁120mm×180mm (4寸×6寸)